夏真っ盛りで毎日暑いです。


夏の豆腐料理と言えば冷や奴です。
決して手を抜いてる訳じゃないです。ホントです。


しかし、たかが冷や奴と侮ってはいけません。
一手間加える事で更においしくなります。

そう実は冷や奴は奥が深いのです。


さて、調理法(?)ですが
まず豆腐を手ごろな大きさに切ります。

次に切った豆腐をボウルに入れ
更に氷を入れて流水にさらします。

この流水にさらすのがポイントです。

時間は1時間程でよいと思います。
根拠は無いです。適当です。


豆腐が十分に冷えたら水をよく切り盛り付けます。

この際添える薬味は

わさび
万能ネギ
カツオ節
胡麻

などを組み合わせるとよいです。

今回はわさびと胡麻の組み合わせにしました。

何だか地味です。


これで出来上がりです。
醤油をかけて食します。


簡単ですが、冷えた豆腐と薬味の組み合わせが絶品です。
暑い日にはぴったりです。


今回は豆腐は木綿豆腐にしましたが
好みによりソフトにしてもいいと思います。

豆腐と薬味の種類を工夫し
自分好みの味を探すのもいいのではないでしょうか。


最後にポイントをおさらいし終わりたいと思います。

・流水にさらす


ポイントが一つしか無いのは内緒です。
何度も言いますが手を抜いてる訳じゃないです。信じてください。


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